コアキタマチショッピングセンター

お知らせ

10月4日(木)コミュニケーション麻雀

2012年8月23日更新

皆さんはコミュニケーション麻雀ってご存知ですか?
上の写真をご覧頂くとおわかりかと思いますが一つの牌が大きいのです。
なんとサイズは縦10cm 横7cm 高さ5cmの手のひらサイズなんです。
大きいですね!

今回はコアキタマチのレンタルスペースでこの牌を使っての催しを企画中で、まずは私たちスタッフが講師の方に遊び方の指導を受けました。

1Fセントラルコートでのお披露目も予定していますのでお楽しみに♪

ご覧のように、この大きな牌を使ってゲームする『コミュニケーション麻雀』は、2人1組で相談しながらゲームを進めます。合計8人が卓を囲みます。
コミュニケーションを取って楽しむというのが大前提で難しい専門用語は一切使わず、また、普通の麻雀と違って基本的にはヤクもありません。
初心者の方でもとっても楽しめるんです。
今回のスタッフの8人の内3人が麻雀をしたことがないとのこと。
それでも終わったあとは『楽しかった』とイキイキした表情で話していました。

まず最初は半分の量の牌を使って神経衰弱をして楽しみました。
これは久々の頭の体操に皆頭を抱えていました。
やっぱり若い方のほうが記憶力が良いそうです。

次にいよいよ牌を並べて麻雀をしましたが、まず1回目は4つの牌を使ってルールを学びながら遊びます。

牌を貰ったり捨てたりするのに意外と立ったり座ったり中腰になったりと知らず知らずのうちに身体を動かします。
脳トレと運動とコミュニケーションをとる事ができるツールなんですね。

自分たちの順番がくるまでは、しっかり待たなくてはいけませんし結構真剣に考えてしまいます。
そこが楽しいところなのですが、さらに、勝った人には皆で「おめでとう」を言って飴を一つ頂きます。
掛けることもなく、点数制でもないのです。

でも、特に欲しいというわけでなくても飴のためについ大人でも頑張っちゃうのです。
だから楽しいのですね。
気持ちは童心に帰ったようでリフレッシュできますよ♪

次に7個の牌でゲームします。
4個のゲームに慣れたら3個増えても要領は一緒ですので特に難しいというものではありませんでした。

ペアがそれぞれ相談しあって譲り合って真剣に牌を見ています。
このペアはあと一息ですね♪

あと1個で手が揃うとビンゴゲームでもお馴染みの「リーチ」を宣言します。
その時の捨て牌は横向きに置きます。

そして、最後の1個を他のペアが捨てた牌があたりだと『ドン』と言ってあがりです。
上の写真はその時の瞬間です。二人揃って『ドン!』
ご褒美に飴を1つずつ頂きました。

配られた牌があたりでも『ドン』と言ってあがりになります。

この『コミュニケーション麻雀』は大人でも子供でもお年を召された方でも楽しめる優れものです。

コアキタマチに登場した際は、是非一緒に楽しんで下さいね!