第七回 喜楽館出前寄席 コアキタマチ落語会
2025年6月9日更新
イベント開催日: 2025年7月21日(月)
①13:00〜 ②15:00〜 観覧無料
コアキタマチと神戸・新開地喜楽館がタイアップ第7段!
今回も喜楽館出前寄席出前喜楽館 コアキタマチ落語会を開催します!
昭和レトロの町、新開地の 魅力発信もして行きます!
落語家
桂あやめ
夙川学院高校中退 1982年6月、五代目桂文枝に入門して花枝
平成6年に三代目桂あやめを襲名 平成14年文化庁芸術祭優秀賞
平成19年11月第1回繁昌亭奨励賞、平成30年度神戸市文化奨励賞受賞。
ほか 主な会は「できちゃったらくご!」「姉様キングスの桃色演芸ホール」
ひとこと/女に落語は出来ないという固定観念の壁に、自作の落語で風穴を開けた。
OL、女子高生、おばちゃん、嫁姑など、身近な女性を主人公にしたネタをどんどん創作し続け
定期的に新作ネタ下ろしの会を開催している。
99年に林家染雀との音曲漫才ユニット「姉様キングス」を結成。
男女コンビであるが、性別・キャリア・学歴などの違いをなぎ倒し、ジェンダーフリー&ボーダーレスに活動する。
三味線とバラライカを手に小唄、都々逸、阿呆陀羅経などに時事ネタを折り込んだ舞台は
「懐かしくて新しい」「古典的で過激」などの評価を得て
天満天神繁昌亭をはじめ各種落語会への出演や、男女共同参画のイベント
海外公演(ドミニカ、イギリス、ブラジル等)にも積極的に参加している。
林家染八
6月1日「五代目林家小染」入門。
上方落語界で最も「逃れられない環境」で生まれ育った。
父は噺家の五代目林家小染師匠、母は三味線の入谷和女師匠。
そして、叔母は桂あやめ師匠です。
落語家以外になる道は考えられないと、幼いころから周囲に思われていました。
神戸・新開地喜楽館
神戸新開地・喜楽館は、兵庫県神戸市兵庫区新開地二丁目にある寄席で2018年7月11日に開館。
「天満天神繁昌亭に次ぐ上方落語の定席の一つ」とされていて、落語などの興行を連日開催している。