島根県の伝統芸能 石見神楽
2016年5月12日更新
イベント開催日: 2016年6月12日(日)
※イベントは終了しました。
今年もそろそろ大蛇が来る頃に
なりました。
コアキタマチでは館長を生贄にさs
須佐之男命は無事退治出来るのか…!
①11時〜
②13時30分〜
※島根県伝統芸能・石見神楽
演目は当日までのお楽しみ。
※CO-OPでは島根県産アムスメロン・デラウェア(ぶどう)を
試食販売しております。そちらにもゼヒお立ち寄り下さい。
協力:JAしまね・JA島根西いわみ地区本店・飯田神楽同好会
しまねっこもくるよ!
一緒に記念撮影できます!
①10時30分頃〜
②13時00分頃〜
※あくまで目安です
※撮影会は演目の準備時間・しまねっこのおやつの時間になると終了いたします
(訳:撮影時間は約20分ぐらいで終了とさせて頂きます)
石見神楽とは
石見神楽とは島根県西部(石見地方)に古くから伝わる伝統芸能で、
その年の豊作や豊漁を祈願し神々に捧げる歌や踊りのことをいいます。
その昔、弟である須佐之男命(すさのおのみこと)の暴虐ぶりに
お怒りになられた天照大御神(あまてらすおおみかみ)は
天の岩戸にお隠れになってしまわれました。
すると高天原は暗闇に包まれ悪行を働く神まで出てきてしまいました。
困り果てた多くの神々が天照大御神を誘い出すために、岩戸の前で踊りを見せたという神話が
神楽の始まりだといわれています。