①1:30P.M.〜　②3:00P.M.〜

コンテンポラリー・ジャズパーカッション奏者
ロベルト・カジヤのラテンジャズセッション。

神戸市まちなかアート補助対象事業
～フルートコンクール応援企画～

あかぎしほ

大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻を経て、第一回高槻音楽コンクール奨励賞受賞・全日本ピアノコンクール特別賞受賞。
その後Jazzの世界へ飛び込みジャンルを拡げ、各地ジャズストリートやラジオ・TV出演など活躍。ファーストアルバム「赤道」をリリースしJazz Lifeにも取り上げられ、好評を得る。その後も、感受性の強さ豊かさを武器に、波瀾万丈の人生をも独特の音楽性へと転換させ急成長を遂げていく。
パーカッショニスト、「ロベルト・カジヤ」とタッグを組んだユニット、Shiho Akagi's～Serie AK～発足。2017年4月アルバム「Oracion」をリリース。
様々な場面での「祈り」をテーマにしたこのアルバムは、ジャズファンにだけでなく、幅広い年齢層・様々なジャンルを聴くリスナーに衝撃と共感を与えている。

ロベルト カジヤ（パーカッション）

神戸市出身。2002年にブラジル、2005年にキューバへ留学。特にキューバでは、キューバのレジェンドである Emilio Del Monte Valdes、その子 Emilio Del Monte Mata から多くを学び帰国。現在、多くのアーティストのライブ、レコーディングに参加し、関西を中心に様々な音楽シーンで活躍。ラテンパーカッションを軸に様々なジャンルに適応し、スタイルを超えた遊びゴコロのあるプレーに定評がある。
2017年6月に、あかぎしほ Serie AK ”Oracion”をリリースし好評を得る。
松岡 直也グループのギタリスト大橋 勇武とのセッション企画、子供向け演奏会など幅広く活動し、大人から子供まで楽しめるパーカッション奏者として、表現豊かで熱気あふれる演奏活動を精力的に展開している。

松井優樹

フルーティスト。兵庫県認定音楽療法士。甲陽音楽学院卒業後
京阪神を中心に、様々なジャンルでライブ活動、レコーディング活動を行っている。トロンボーン奏者Tommy氏（冨岡毅志氏）に師事。16年〜5年間BANBANラジオ(86.9MH.z)にてジャズ番組メインパーソナリティを勤めた。福祉施設への訪問演奏活動にも力を注いでいる。

居倉 健

国内外で演奏活動中のギタリストで作曲家。
アグレッシブな演奏テクニックにでオリジナル曲に加え、ルーツ音楽のゲームサウンドやロックの曲を独特なスタイルでカバー。asics,姫路城などのCMやゲーム音楽の作曲や、VOLVO,JR西日本,大阪ガスほかCM音楽の演奏での参加も多数。
2019年7月、鈴鹿8時間耐久レースのセレモニーと表彰式の楽曲製作を担当。