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~2024 新春スペシャル「弦楽デュオの愉しみ」~ 清永あや&増田喜嘉コンサート

2024年1月8日更新

イベント開催日: 2024年1月8日(月)

イベントは終了しました。

~2024 新春スペシャル「弦楽デュオの愉しみ」~
※1:30p.m.~の1ステージのみ

米国在住の著名ヴァイオリニスト五嶋みどりさんの愛弟子の一人、清永あやさん。今回は、ロサンゼルスの友人チェリスト増田喜嘉さんとのDuoで演奏いただきます。


清永あや(ヴァイオリン)

神戸出身
第74回日本音楽コンクール 第2位
2008年J&A.Beare Solo Bach Competition 第1位・聴衆賞
第10回松方ホール音楽賞 音楽賞
第23回青山音楽賞 新人賞
第23回坂井時忠音楽賞 など、受賞多数
東京交響楽団、東京シティフィル、大阪交響楽団、関西フィル、仙台フィル、神戸市室内PCオーケストラ、イ・ポメリッジ・ムジカーリ、ディナ・ポイント交響楽団ほか、数々の国内外オーケストラと共演。
ローム奨学金を受け、英国王立音楽院にて学ぶ。相愛大学音楽学部主席卒業。東京藝術大学大学院修士課程を主席卒業、アカンサス受賞。
2023年8月サンフランシスコ・オペラ・オーケストラ団員となり、拠点をロサンゼルスよりサンフランシスコへ移している。


増田喜嘉(チェロ)

神戸市生まれ。
5歳よりチェロを始める。
12歳で渡豪以来、欧米を中心に活躍している国際派チェリスト。
現在は米国ロサンゼルス在住。
室内楽グループSalastina LA、5台のチェロアンサンブルSAKURA、日本ではバトス四重楽団、神戸ピアノ三重楽団のチェリスト。
2020~2021年にはロールストン四重奏団のチェリストとしてヨーロッパとカナダでツアーを行った。
第11回ビバホールチェロコンクール 第1位
アメリカ全国弦楽コンクール 第1位
米国・南カリフォルニア大学で博士号を取得
現在はチャップマン大学ホールムスコ音楽院に弦楽科長・助教授として務めている。


【演奏予定曲】

ラヴェル/ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
ヘンデル=ハルヴォルセン/パッサカリア
カサド/無伴奏チェロ組曲よりPreludio-fantasia
プロコフィエフ/無伴奏ヴァイオリンソナタ 他